ご家族が亡くなったときには、通夜から葬儀と悲しみに暮れる間もなく、慌ただしく過ぎていきます。
一段落したら個人の遺影や位牌を祀り、日々のご供養をするために仏壇を選ばなくてはなりません。
仏壇は一度買ったら長く使うものなので、落ち着いて部屋に合っているもの、そしてご家族の趣味に合うものをじっくりと選ぶのがよいでしょう。
初めて仏壇を買うご家庭も多いので、まずどんなものがあるのか、何を選べば良いのかがまったく解らないという場合も多いでしょう。
まず、カタログを取り寄せたり、仏具店に足を運んでみて、どんなものがあるのか、価格はどのくらいかを見るところから始めることをおすすめします。
そして、家のなかでどの部屋のどの位置に祀るかを検討して、サイズを計り、部屋の壁や床などの内装、他のインテリアと調和がとれたものを選ぶことが、違和感なくしっくりとさせるためのポイントです。
宗派によって、あるいは地域によっての特色もありますが、伝統的なスタイルの仏壇ばかりではなく、家具調のものもたくさん作られているので、どんな部屋にでも合っているものが必ず見つかるはずです。
仰々しいものを選んで家族があまり行かない部屋に祀るよりは、一見して仏壇とはわからないようなデザインのものをリビングに飾る方が個人も喜んでくれるかもしれません。